⑺ 有賀茜・松井直人・山口奈々絵・吉野健一「翻刻 原在明『臥游集』（一）」『京都文化博物館⑾ 福田道宏「近世後期「春日絵所」考─天保5年、原在照への「絵所」職株譲渡をめぐって」『美術史研究』39、早稲田大学美術史学会発行、平成13年、41～64頁、北澤菜月「展示概説 おん祭と春日信仰の美術─特集 春日大社にまつわる絵師たち─」『特別陳列 おん祭と春日信仰の美術─特集 春日大社にまつわる絵師たち─』展覧会図録、奈良国立博物館発行、平成31年、4～9頁、有賀茜「勝山家三代の肖像画について─勝山琢舟・琢道・琢如像」『京都文化博物館研究紀要 朱雀』32、令和元年⑿ 春日大社宝物殿学芸員松村和歌子氏のご教示による。⒀ 注⑴江口論文⒁ 本文中で掲げる『平田日記部類』（宮内庁書陵部蔵）に「吉田元椿」とある。「げんちん」と音⑸ 京都府立京都学・歴彩館所蔵、請求番号館古_73⑹ 冷泉為人「原派の絵画─『粉本借進扣』をめぐって─」『賀茂文化研究』4（賀茂文化研究所発行、平成3年、59～117頁）、福田道宏「原在正と二人の原在敬をめぐって」『広島女学院大学論集』61（広島女学院大学発行、平成23年）、176～196頁、福田道宏「文化四年、原在明の江戸下向と享和・文化年間、原家の動向」『京都造形芸術大学紀要』17（京都造形芸術大学発行、平成24年）、122～141頁⑻ 福田道宏「天保度正倉院開封と原在明」『月刊奈良』489、平成20年⑼ 八條忠基『詳解 有職装束の世界』株式会社KADOKAWA発行、令和2年、12～13頁⑽ 國學院大學神道資料展示室編集『高倉家調進控 装束織文集成』松尾三郎・学校法人國學院大⒂ 史料の翻刻は下記にならった。「関連史料 史料二─8 「石清水臨時祭御再興一会日記」『平田日記部類』41（宮内庁書陵部蔵）」『天皇の美術史5 朝廷権威の復興と京都画壇 江戸時代後期』吉川弘文館発行、平成29年、214頁⒃ 「天保5年3月9日条」『臥游集』第一冊（京都府立京都学・歴彩館蔵）⒄ 「天保6年正月15日条」『臥游集』第一冊（京都府立京都学・歴彩館蔵）研究紀要 朱雀』34、京都文化博物館発行、令和4年、56～82頁學発行、昭和58年通する吉田元陳（享保13～寛政7）の血縁者かと考えられるが、詳細は不明。― 366 ―― 366 ―
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