鹿島美術研究様 年報第39号別冊(2022)
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《西 洋》ローマ帝政初期の風景画とその自然観に関する研究 聖堂建築における形式と意味の伝播 戦間期日本の製菓会社のPR誌とそのデザイン ─森永製菓と明治製菓の初期のPR誌─ 式場隆三郎研究 ─1930年代の「アール・ブリュット」の紹介活動と民藝論との関連性─ 山 田 真理子....... 323讃岐漆芸における意匠の変化についての研究 ─帝展美術工芸部門設置の影響を中心に─ 戦時下における京都の前衛画家に関する研究 ─北脇昇と小牧源太郎を中心に─ 丸木位里・丸木俊の絵画作品《原爆の図》技法解明と修復に関する調査研究 ─初期1950年代シリーズを中心に─ 小磯良平《働く人びと》壁画(1953年)における社会背景と図像表現の研究 日本におけるアール・ブリュット観の変遷 ─1990年代以降の3つの出来事との関連から見る─ 日本美術における「美男画」の系譜 ─13世紀のサン=ドニ修道院付属聖堂改築を中心に─ 德 永 祐 樹....... 251ハンス・メムリンク作《受難伝》の機能についての一考察 ─図像源泉および巡礼者の時禱書との比較から─ イタリア15世紀後期~16世紀初期における宗教著作の挿絵と絵画図像の研究 アーニョロ・ブロンヅィーノの後期絵画様式に関する研究 ナバレーテ・エル・ムード作《聖家族》について アンリ4世時代のフランス・タピスリー研究 アレクサンドル・ファルギエール(1831-1900)の造形観 描かれた「アトリエ船」をめぐる研究 ─クロード・モネ《橋から見たアルジャントゥイユの泊地》を中心に─ 鈴 村 麻里子....... 100「マネとポスト印象主義の画家」展再構成の試み ─1910年代の英国におけるフランス近代美術の受容─ 加 藤 明 子....... 24大 城 茉里恵....... 47オーブリー・ビアズリーの受容に関する研究 1930年代のナバホ居留地風景表象の問題 ─サンタフェ寄宿学校のナバホ生徒による理想化された風景表現と、土壌保全プログラムによる居留地の近代化─ 中 山 龍 一....... 392― 517 ―― 517 ―前 川 志 織....... 490石 田 智 子....... 195清 水 智 世....... 283岡 村 幸 宣....... 381多田羅 珠 希....... 271匂 坂 智 昭....... 164川 西 由 里....... 131武 関 彩 瑛....... 414舟 場 大 和....... 206平 井 彩 可....... 260瀬 戸 はるか....... 154河 本 真 夕....... 228竹 本 芽 依....... 79請 田 義 人....... 306

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