鹿島美術研究様 年報第39号別冊(2022)
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ne.jp/fma/sakka_det.html?list_count=10&person_id=846(最終アクセス2022年10月31日) 佐藤醇吉訳・佐藤マサ編『画聖コロー』非売品、針生印刷株式会社(印刷)、1988年。 熊谷常正「佐藤醇吉「満洲探検回想録」をめぐって:一九一二年鳥居龍蔵の第二回朝鮮半島調歴史』(日本文教出版、1977年)ほか。⑶ 明治大正昭和期における考古学や人類学分野の模型標本の制作をはじめ、美校卒業生の巽一太郎については、平田健氏によるつぎの研究が詳しいので参照されたい。 平田健「考古学・人類学模型標本の原型制作者とその系譜」『芙蓉峰の考古学Ⅱ』池上悟先生古稀記念論文集、池上悟先生古稀記念会編、六一書房、563-572頁、2020年12月。⑷ 藏田愛子「明治期の画工研究:植物学・動物学・人類学における図示」博士論文、東京大学大学院人文社会系研究科、2019年9月。https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/records/2004348#.Y04tsy_3IhU(最終アクセス2022年10月31日)⑸ 牧野研一郎「長原孝太郎の美術批評」『研究論集』三重県立美術館、3-30頁、1983年3月。https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/53383036459.htm(最終アクセス2022年10月31日)⑹ 増野恵子「Eruption of Bandai-san:図版に関するノート」『1888磐梯山噴火報告書』中央防災会議・災害教訓の継承に関する専門調査会、151-162頁、2005年3月。https://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1888_bandaisan_funka/pdf/1888--bandaisan FUNKA_11_furon.pdf(最終アクセス2022年10月31日)⑺ 前掲注⑸、牧野研一郎。⑻ 坂井犀水「長原止水氏」現今の作家(三)、『美術新報』第13巻第4号・1914年2月。⑼ 曽宮一念「寺内萬治郎君の思い出」『三彩』453号、1985年6月、67頁。⑽ 前掲注⑷、藏田愛子。⑾ 小倉謙編『東京帝国大学理学部植物学教室沿革』東京帝国大学理学部植物学教室、1940年。⑿ 松戸市教育委員会美術館準備室編『田中寅三:松戸に根をおろした白馬会の画家』松戸市教育委員会、1995年。⒀ 佐藤一郎ほか「東京美術学校西洋画科卒業制作品・自画像の技法材料、保存修復に関する基礎的研究」『東京芸術大学美術学部紀要』第41号、2004年、1-67頁。⒁ 野地耕一郎・平林彰・椎野晃史編『狩野芳崖と四天王:近代日本画、もうひとつの水脈』求龍堂、2017年。⒂ 藏田愛子「画工の仕事:渡部鍬太郎と高屋肖哲が描いた植物画」『蘭花百姿:東京大学植物画コレクションより』東京大学総合研究博物館編、誠文堂新光社、2022年、17-24 頁。⒃ 福岡県立美術館ウェブサイト「作家データ&作品一覧」、永倉江村人のページ。https://jmapps.⒄ 『東京美術学校一覧:従昭和六至昭和七年』東京美術学校、1931年12月。⒅ 前掲注⑶、平田健。⒆ 甲田篤郎「学校教材のなかの考古学:教科書と考古資料模型」『かたりべ113』豊島区立郷土資料館・ミュージアム開設準備だより、豊島区立郷土資料館、2014年9月、2頁。https://www.city.toshima.lg.jp/129/bunka/bunka/shiryokan/kankobutu/kataribe/documents/kataribe113.pdf(最終アクセス2022年10月31日)⒇ 佐藤吉治「盤村、佐藤醇吉画伯の略歴(画歴)紹介」『東磐史学:千葉房夫会長追悼号』第13号、東磐史学会、42-43頁、1988年8月。査の記録」『盛岡大学紀要』第35号、123-156頁、2018年3月。― 44 ―― 44 ―

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