⒅ 蒲澤、前掲書、1-2頁。⒆ 蒲澤、前掲書、22頁を引用。⒇ 当時の論考のひとつとして次の例が挙げられる。三宅米吉「小学歴史科に関する一考案」東京茗渓会『東京茗渓会雑誌』東京茗渓会事務所、11-14号、1883年（田中彰・宮地正人編『日本近代思想大系13 歴史認識』岩波書店、1991年、325-338頁所収）。 藤岡継平『挿画を中心とせる国史教育 尋常小学国史挿画の解説と其の精神』目黒書店、1938図版出典図1～4 「国立教育政策研究所教育図書館 近代教科書デジタルアーカイブ」 ⒁ 澤田、前掲書、473-476頁。⒂ 第2期の国定教科書『尋常小学日歴史』は第3期から『尋常小学国史』に変更された。⒃ 国定教科書については主に次を参照した。海後宗臣編『日本教科書大系 近代編 第20巻 歴史（三）』講談社、1962年。海後宗臣編『日本教科書大系 近代編 第19巻 歴史（二）』講談社、1963年。中村紀久二『復刻 国定歴史教科書解説』大空社、1987年。滋賀大学附属図書館編『近代日本の教科書のあゆみ─明治期から現代まで』サンライズ出版、2006年。⒄ 蒲澤悠貴「国定教科書第3期における歴史教育の特質─藤岡継平の歴史教育論に着目して」『歴 丹尾、前掲書、112頁。 丹尾、前掲書。（https://www.nier.go.jp/library/textbooks/index.html）から転載史教育史研究』15号、歴史教育史研究会、2017年、1-24頁。年、1頁。― 91 ―― 91 ―
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