注⑴ 「年十七歳にして深田直城に師事し孜々斯道を修む（中略）直城門に在ること五年明治卅八年（中略）冬决然東都に出で橋本雅邦の門に入り同四十一年冬雅邦物故の日に至るまで研鑽懈らず」「植中直齋先生」三島聰惠編『浪華摘英 続』三島聰惠、1916年、64頁頁頁 前掲、『日蓮聖人の教義』564頁 師子王道人「素晴しき元日 蓮華阿闍梨日持上人海外布教のめでたき首途」『日蓮主義』第9 日眞は文禄元年、加藤清正の軍に従って陣中布教を行った。前掲、『日蓮聖人の教義』602頁⑵ 平岡照啓「春挙・鶴友・直斎とその芸術」奈良県立美術館編『近代日本画の師弟展 山本春挙⑶ 同上、9頁⑷ 小松茂美「新制作「日蓮聖人伝絵巻」の経緯とその意義」小松茂美編『日蓮聖人伝絵巻』日蓮⑸ 田中智学「繪畫布教」『妙宗』第11巻第12号、師子王文庫、1908年12月、130頁⑹ 同上、131～132頁⑺ 植中直斎「絵画芸術開眼の御教導を偲びて」『真世界』第5793号、真世界社、1971年11月、35⑻ 植中直齋「御聖傳畫の追憶」『真世界』第5542号、真世界社、1952年11月、30頁⑼ 前掲、「絵画芸術開眼の御教導を偲びて」35～36頁⑽ 同上、36頁⑾ 田中智学『師子王談叢篇』わが經しあと第4篇、師子王文庫、1937年、42～45頁⑿ 前掲、「繪畫布教」134頁⒀ 同上、132～133頁⒁ 旭鶯「編輯局より」『妙宗』第12巻第3号、師子王文庫、1909年3月、135～136頁 「旭鶯」は、「本紙同人」『日蓮主義』第1号（1909年5月）によれば、中村智藏の号である。⒂ 田中智学「暑中鈔」『妙宗』第12巻第8号、師子王文庫、1909年8月、16頁⒃ 田中智学『日蓮聖人の教義』師子王文庫、1910年、5頁⒄ 「日蓮聖人御眞影」『日蓮主義』第25号、師子王文庫、1911年5月、11頁⒅ 前掲、「繪畫布教」132頁⒆ 「要告」『妙宗』第12巻第3号、師子王文庫、1909年3月、64頁⒇ 前掲、「絵画芸術開眼の御教導を偲びて」37頁 中村智藏「前號所掲『加島法難』繪解」『妙宗』第12巻第3号、1909年3月、54～55頁 田中絃渠「前號所掲『永享法難』繪解」『妙宗』第12巻第4号、師子王文庫、1909年4月、62 淨妙日湛「本化佛教帝都弘通の先登日像上人」『日蓮主義』第2号、師子王文庫、1909年6月、 智應日湛「常樂院日經師耳鼻そぎの法難」『日蓮主義』第3号、師子王文庫、1909年7月、7 絃渠「繪畫」『日蓮主義』第17号、師子王文庫、1910年9月、16頁 鸝曉と天泉の宗史画の主題については、次の文献が詳しい。「感化」田中智学『師子王信感篇』と庄田鶴友・植中直斎』奈良県立美術館、1984年、9頁宗新聞社、1995年、173頁～65頁7頁号、師子王文庫、1910年1月、3頁師子王全集刊行會、1932年、393～410頁― 102 ―― 102 ―
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