注⑴ 『日本美術』165号、日本美術社編・発行、1912年11月。⑵ 比嘉明子、宮本清「図案奨励策としての農展・商工展の様相とその意義─農展・商工展研究（1）」『デザイン学研究』1995年、p. 66、森仁史「近代日本におけるデザインの創成」『松岡寿研究』中央公論美術出版、2002年、p. 396。⑷ 和田積希「図案研究者としての霜鳥之彦─1920～30年代にみる図案についての言説」『デザイ⑺ 同上、p. 38。⑻ https://www.newschool.edu/parsons/history/（2024年4月20日閲覧）。⑼ 木原勝也「広告代理業黎明期の知られざる記録─『萬年社創業録』の「発掘」とその史的価⑶ 宮島久雄『関西モダンデザイン前史』中央公論美術出版、2003年、同『関西モダンデザイン史─百貨店新聞広告を中心として』中央公論美術出版、2009年、竹内幸絵『近代広告の誕生 ポスターがニューメディアだった頃』青土社、2011年、竹内幸絵・難波功士編『広告の夜明け─大阪・萬年社コレクション研究』思文閣出版、2017年、竹内幸絵編『開封・戦後日本の印刷広告─『プレスアルト』同梱広告傑作選〈1949-1977〉』創元社、2020年など。また、石田あゆう「一九三一～一九四五年化粧品広告にみる女性美の変遷」『マス・コミュニケーション研究』65号、2004年、pp. 62-77でも霜鳥について言及されている。⑸ 『丹青緑 霜鳥之彦回想記』霜鳥之彦画業刊行会編・発行、1977年。⑹ 霜鳥之彦「関西における商業美術」日本デザイン小史編集同人編『日本デザイン小史』ダヴィッド社、1970年、pp. 37-42。多くの商品陳列所設立にかかわった山口との出会いも霜鳥に影響を与えた可能性がある。東京との関係も明らかになると思われる。ン理論』82号、2023年7月、pp. 23-37。値」『広告科学』第57集、日本広告学会編・発行、2012年、p. 64。― 115 ―― 115 ―
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