⑺ 藤懸静也「扇面古写経に就て」『国華』301号、1915年。中村清兄『日本の扇』河原書店、1942年。⑻ 源豊宗「扇面写経」『仏教美術』10号、1927年。中村前掲注⑺書。⑼ 秋山光和「扇面法華経の絵画」（秋山・鈴木・柳澤前掲注⑵書）。⑽ 江上前掲注⑵書。⑾ 同書。⑿ 鈴木敬三「扇面法華経冊子の風俗」（秋山・鈴木・柳澤前掲注⑵書）。⒀ 五月女前掲注⑴論文（2007年）。図版出典図1～7、9、11～15、17：四天王寺蔵。城野誠治氏（東京文化財研究所）撮影。図8、10：筆者作成。図16、18：TNM Image Archives⑶ 現存する冊子のうち、巻一のみ当初の表紙が欠失し、後補の表紙が取り付けられている。⑷ 福地復一「扇面写経地紙画」『考古学会雑誌』2巻10号、1899年。⑸ 各扇の番号、画題については、秋山・鈴木・柳澤前掲注⑵書所収の柳澤孝「各帖内容一覧」に⑹ 松本栄一「東京帝室博物館の扇面法華経」『国華』419号、1925年。春山武松「扇面写経 四天王寺所蔵」『東洋美術』18号、1933年。豊岡益人「扇面古写経 奈良県 法隆寺蔵」『美術研究』40号、1935年。所収）鹿島出版会、1972年。江上綏『日本の美術319 扇面画（古代編）』至文堂、1992年。準じる。― 224 ―― 224 ―
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