⒀ 広戸惇、矢富熊一郎編『島根県方言辞典』島根県方言学会、1963年、205頁⒁ 県下三大道路修復費に金員を寄附し木盃を下賜された「出雲国楯縫郡東林木村平民」のひとり⒂ 大倉隆二「第三章第一節第五項 肥後画壇の復興」『新熊本市史』通史編4近世Ⅱ、熊本市、2003年。佐々木英理子「絵画を愛した熊本藩主・細川斉茲」、板倉聖哲「江戸時代細川家の「唐絵」収集─『古画御掛物之帳』を起点として─」『季刊永青文庫』108号、2019年。明清画コレクターとして知られる細川斉茲は文政4～7年（1821-24）、肥後狩野派の狩野伊圭弘信に東海道から京大坂、奥州仙台より南部へ「唐画」の「御吟味」にあたらせた（「狩野家先祖附（先祖由来記）」個人蔵。本史料は熊本県立美術館より複写を提供いただいた）。り、政邦は⑤⑥を「伊菴ノ筆ニテ写シタモノ」「伊菴写シ取」とする。として園山九市郎の名がある（『島根県広報』162号、1887年12月16日）。― 381 ―― 381 ―
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