鹿島美術研究 年報第41号別冊(2024)
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辻佐保子「ラブラ福音書「聖母子」像の研究」『名古屋大学文学部研究論集』、哲学、20 (1973)、76-96頁。(91-92頁); E. W. Rowlands, “Sienese Painted Reliquaries of the Trecento: Their Format and Meaning,” ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■, New York, 2008, pp. 122-138, esp., p. 123. M. Meiss, ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■, Princeton, 1951, p. 42.(邦訳、中森義宗訳、『ペスト後のイタリア絵画:十四世紀中頃のフィレンツェとシエナの芸術・宗教・社会』、中央大学出版部、1978年、59頁); 桑原夏子「フラ・フィリッポ・リッピ作《バルバドーリ祭壇画》中央プレデッラ聖母伝パネル─主題選択をめぐる一試論」『美学』、238 (2011)、49-60頁、特に50頁。『WASEDA RILAS JOURNAL』、9 (2021)、165-178頁。 Dallaj, ■■■■■■■., p. 254. ラムゼーのヘルシヌスの伝説などが残される。 Dallaj, ■■■■■■■., p. 257. ヴァレーゼ県ブルネッロのサンタ・マリア・アヌンツィアータ聖堂は1476年にフランチェスコ会の所有となっている。聖堂入口にはノガロリスの祈りのテキストを携えた天使と共に「ミゼリコルディア」が描かれた。■■■■., p. 262.■■■■., p. 262. 河田、前掲論文、28頁; S. Solway, “A Numismatic Source of the Madonna of Mercy,” ■■■■■■■■■■■■■■■■, 67-3 (1985), pp. 359-367. 河田、上掲論文、29頁。 詩91:4-10。 ボナヴェントゥラ『マリア神学綱要』、関根豊明訳、エンデルレ書店、1993年、236-241頁。 加藤磨須枝「ローマの聖母子イコンの起源について」『千葉大学人文研究』、33 (2004)、95-124 ボナヴェントゥラ、前掲書、151頁。 マリアの処女性、罪のないことについてはドメニコ会も認めていたが、「聖化」として捉えら Rowlands, ■■■■■■■., pp. 134-135. ドメニコ会では、マリアは原罪の穢れから既に解放されていたとして「聖母被昇天」は容認さ Dallaj, ■■■■■■■., p.256. 拙稿「カルロ・クリヴェッリ作《無原罪の宿り》─一対の天使をめぐる予型論的解釈試論」London, 2013.図版出典図1 筆者撮影図2  M. OʼMalley, ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■, 頁。れていた。れていた。図3 http://www.parrocchiadimorbegno.com図4 http://www.san-gemolo.it/図5、6、7  T. Golsenne, ■■■■■■■■■■■■■■-■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■, Rennes, 2017.― 596 ―― 596 ―

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