鹿島美術研究 年報第41号別冊(2024)
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五十殿,前掲書,(1995年),293頁 忠,前掲書 橋爪,前掲書,(1994年および2016年) 「現代の版画とは何か?」 『新版画Leaflet』第2号,1933年,4頁 小野,前掲書,64-65頁 同書,64頁 および 滝沢,前掲書,(2004年),6-7頁 『燕の書』の村山知義による序文でも、 牧寿雄 「マヴォ運動関西一年史」 『NNK』 1926年,3頁 橋爪,前掲書,1994年,7頁 福田勝治 『美の旅路』 普通社,1962年,105頁 福田は淵上白陽の編集助手を務めており(同書,78頁)、前田旧蔵書にある『白陽』第5巻第2号にも福田の写真が掲載されているが、この時点での両者の交流は確認できない㊷ 橋爪,前掲書,(2016年),19頁 にて『新形態』のフォトモンタージュが前田の手によるもの 福田,前掲書,111-112頁 受注内容は旧蔵資料のマッチラベルの文言に拠る。喫茶と工房の屋号は前田が好んだエピナー 同書,22頁 戯曲「麦秋」〔図10〕の上演年は株式会社椿本チエインのご教示に拠る 前田,前掲書,(1966年 連載第4回) 『前田藤四郎:版に刻まれた昭和モダニズム:生誕100年記念』展図録,106-107頁 滝沢恭司 「マヴォと商業美術」 『あら、突端的ね。─大正末・昭和初期の都市文化と商業美術』 水沢勉 「リノカット・シンドローム」 『美術運動史研究会ニュース』第55号,2002年,11 五十殿,前掲書,(2008年),253-4頁 および 季村敏夫 『山上の蜘蛛─神戸モダニズムと 「3人のデザイン」 『プレスアルト』118号,1953年7月,3頁 によると、小林は昭和8年よママ野猛ママ布、河田栄、福田勝治、前田藤四郎等の青雲社の門に 福田,前掲書,105,119-110頁 福田,前掲書,106-7頁 『前田藤四郎:版に刻まれた昭和モダニズム:生誕100年記念』展図録,大阪市立近代美術館建 同書,16-19頁 「覗く」の主催は第一線広告演劇連盟・第一線広告映画連盟。会場の大阪朝日会館を運営していた朝日新聞社への調査によると、同日には別の催事が記録されており、文字通り非公開の試演であったと思われる。「覗く」のパンフレットは作者不詳 木村重信 「前田藤四郎の人と作品」 『版画集 前田藤四郎』,1978年,128頁 前田藤四郎 「山中さんは生きている」 『つばき文化』第170号(山中社長追悼集),1970年2展図録,岡崎市美術博物館,2009年,74-75頁岡田のリノカットは「原刻判から直接印刷した」と記されている頁 および 滝沢,前掲書,(2009年),75頁海港都市ノート』 みずのわ出版,2009年,165頁り塩野義のデザインに携わり、「麻修道の端が発している」とのことである設準備室編,東方出版,2006年,25頁と推定。青雲社のロゴとシールは作者不詳ル版画(16、17世紀のフランスの民衆版画)にちなむ月,21頁― 49 ―― 49 ―

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