鹿島美術研究 年報第41号別冊(2024)
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《女の頭像(マリー=テレーズ)》、 ボワジュルー、パリ、1931-1932年、 石膏オリジナル、国立ピカソ美術館。 筆者撮影。の住んだアパルトマン(23番2、3階部分)。 2023年5月筆者撮影。図2  パブロ・ピカソ《女の頭部(ドラ・マール)》、図4  図3、左側の建物(21番)の1階にポール・パリ、1941年、ブロンズ(その後、ヴァルスアニにより石膏オリジナルをもとに鋳造)。1959年6月5日、アポリネール記念碑としてパリ、サン=ジェルマン=デ=プレ聖堂脇、ローラン・プラシュ広場に設置。 2023年5月筆者撮影。ローザンベールの画廊があった。 写真はそれを記念した銘板。 2023年5月筆者撮影。― 688 ―― 688 ―図1  パブロ・ピカソ 図3  パリ、ラ・ボエシ通り、向かって右側がピカソたち

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