（1-V-175）（1-V-176）（1-V-177）（1-V-178）（1-V-171）（1-V-172）（1-V-173）（1-V-174）171．172．173．174．□樓羅Gigaku mask of the Karura（Garuda） type胡徳楽瓶子取？Bugaku mask, possibly of the Kotokuraku-heishitori type胡徳楽瓶子取？Bugaku mask, possibly of the Kotokuraku-heishitori type陵王Bugaku mask of the Ryōō type175．176．177．178．胡飲酒Bugaku mask of the Konju type二ノ舞（咲面）＊Bugaku mask of the Ninomai（Emimen） type二ノ舞（腫面）＊Bugaku mask of the Ninomai（Haremen） type採桑老Bugaku mask of the Saisōrō type作者不詳Artist unknown奈良時代 8世紀乾漆面長40.0㎝ 面幅24.5㎝ 面奥22.7㎝作者不詳Artist unknown平安時代 12世紀キリ面長29.1㎝ 面幅19.5㎝ 面奥16.0㎝［所見］元来は奈良時代（8世紀）の伎楽面の酔胡従であったと思われるが、平安時代に表裏とも漆塗にあらため、舞楽の胡徳楽瓶子取または勧杯に転用したものと思われる。従って彫りは8世紀の趣を示している。作者不詳Artist unknown平安時代 12世紀ヒノキ面長27.0㎝ 面幅20.6㎝ 面奥12.5㎝［所見］彫成は伎楽面に似て骨格、肉取りともに現実味のある表現だが、大きさや裏の工作等を見ると舞楽面的になっている。『集古十種』の東大寺の箇所にこの面と思われる記載があり、この型に近い近世の模作面が東京国立博物館にある。可能性としては舞楽の胡徳楽の瓶子取か勧杯が考えられる。いずれにせよ個性豊かな仮面として推賞される。作者不詳Artist unknown江戸時代 17世紀102面長22.5㎝（除吊顎）面幅20.5㎝ 面奥17.1㎝［銘記］額に「陵王」の刻字（朱入）［所見］陵王の標識である龍を失っているが、型としては比較的よい部類である。作者不詳Artist unknown江戸時代 17世紀材質不明面長25.5㎝ 面幅20.1㎝ 面奥15.2㎝［銘記］額に「胡飲酒」の刻字（朱入）［所見］174番「陵王」（11.6101）等と同一群中のものと思われる。胡飲酒は遺品が少なく、この面の元になる型は現在明確にしがたいが、作柄はかなりかたく、省略もありそうに思える。作者不詳Artist unknown江戸時代 17世紀ヒノキ面長24.2㎝ 面幅18.0㎝ 面奥14.0㎝［銘記］額に「二ノ舞」の刻字（朱入）［所見］174番「陵王」（11.6101）と同一グループの作品。作者不詳Artist unknown江戸時代 17世紀ヒノキ面長23.0㎝ 面幅19.0㎝ 面奥13.3㎝［銘記］額に「二之舞」の刻字（朱入）［所見］174番「陵王」（11.6101）と同一グループの作品。作者不詳Artist unknown江戸時代 17世紀材質不明（眼・下顎の中央部別製、紐留）面長20.5㎝ 面幅16.0㎝ 面奥9.8㎝舞楽面Bugaku MasksRES.21.43, William Sturgis Bigelow Collection11.5912, William Sturgis Bigelow Collection11.5940, William Sturgis Bigelow Collection材質不明（眼・下顎・舌別製、紐留、龍別製矧付〈亡失〉）11.6101, William Sturgis Bigelow Collection11.6111, William Sturgis Bigelow Collection11.6103, William Sturgis Bigelow Collection11.6104, William Sturgis Bigelow Collection［銘記］額に「採桑老」の刻字（朱入）
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