（1-V-183）（1-V-184）（1-V-185）（1-V-186）（1-V-179）（1-V-180）（1-V-181）（1-V-182）V 能面・狂言面・伎楽面・舞楽面 Nō, Kyōgen, Gigaku, and Bugaku Masks179．180．181．182．採桑老＊Bugaku mask of the Saisōrō type秦王＊Bugaku mask of the Shinnō type散手Bugaku mask of the Sanju type還城楽Bugaku mask of the Genjōraku type183．184．185．186．抜頭Bugaku mask of the Batō type退宿徳＊Bugaku mask of the Taishōtoku type貴徳Bugaku mask of the Kitoku type胡徳楽Bugaku mask of the Kotokuraku type面長25.0㎝ 面幅18.1㎝ 面奥15.2㎝［所見］174番「陵王」（11.6101）と同一グループの作品。作者不詳Artist unknown江戸時代 17世紀材質不明（眼・下顎の中央部別製、紐留）面長22.5㎝ 面幅15.5㎝ 面奥10.2㎝［所見］眼を仏像の玉眼風に作るなど近世らしい試みをしている舞楽面であるが、名称の彫りがなく、174番「陵王」（11.6101）の一群とは別手かと思われる。ただし、制作年代は近いであろう。作者不詳Artist unknown江戸時代 17世紀ヒノキ面長23.3㎝ 面幅17.0㎝ 面奥13.3㎝［銘記］額に「秦王」の刻字（朱入）［所見］174番「陵王」（11.6101）と同手の舞楽面でこれらは何らかの法会の折りに一括して制作されたものであろう。これらは一群として近世の舞楽資料としての価値がある。作者不詳Artist unknown江戸時代 17世紀材質不明面長25.2㎝ 面幅19.5㎝ 面奥14.0㎝［銘記］額に「散手」の刻字（朱入）［所見］174番「陵王」（11.6101）と同一グループの作品。この散手の型は“宝冠散手”といわれる特殊な型で、遺品が少ない。作者不詳Artist unknown江戸時代 17世紀材質不明（下顎・舌別製、紐留）面長25.5㎝ 面幅17.6㎝ 面奥16.5㎝［所見］面裏の名称記入の体裁も全体の武骨な造りも、174番「陵王」（11.6101）、180番「秦王」（11.6100）と一緒の制作であることを思わせる。頰の部分を別に作る［銘記］額に「抜頭」の刻字（朱入）［所見］174番「陵王」（11.6101）と同一グループの作品。抜頭の型としては比較的よく定形に準じている。［銘記］額に「退宿徳」の刻字（朱入）［所見］大ぶりで武骨な造形のもので、彩色等の技法から［銘記］額に「貴徳」の刻字（朱入）［所見］174番「陵王」（11.6101）と同一グループの作品。本来の還城楽の形式技法は省略しているし、舌を別に作るところなど、変わり形として面白い。作者不詳Artist unknown江戸時代 17世紀材質不明面長30.3㎝ 面幅22.0㎝ 面奥15.1㎝作者不詳Artist unknown江戸時代 17世紀ヒノキ面長24.0㎝ 面幅18.2㎝ 面奥12.5㎝見ても江戸時代の作と思われる。近世で舞楽面を作る場合は限られており、日光か江戸城紅葉山の楽所のものかと思われる。資料的に存在価値がある。作者不詳Artist unknown江戸時代 17世紀材質不明面長23.0㎝ 面幅16.1㎝ 面奥12.2㎝作者不詳Artist unknown江戸時代 17世紀材質不明10311.6118, William Sturgis Bigelow Collection11.5921, William Sturgis Bigelow Collection11.6100, William Sturgis Bigelow Collection11.6116, William Sturgis Bigelow Collection［銘記］額に「還城楽」の刻字（朱入）11.6114, William Sturgis Bigelow Collection11.6113, William Sturgis Bigelow Collection11.6099, William Sturgis Bigelow Collection11.6098, William Sturgis Bigelow Collection
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