(2- I -418)(2- I -419)(2- I -420)(2- I -414)(2- I -415)(2- I -416)(2- I -417)405.406.407.408.人物山水図粉本Copybook for students of figures and landscapes隅田川図巻Scenes Along the Sumida River富士図Mount Fuji釈□図Shaka, the Historical Buddha409.410.411.白衣観音像Byaku-e, the White-Robed Bodhisattva of Compassion牡丹図Peony高僧像Portrait of a Monk38.4×289.7㎝20.836, William Sturgis Bigelow Collection34.3×442.6㎝22.429, William Sturgis Bigelow Collection29.3×43.8㎝06.298, Denman Waldo Ross Collection111.5×49.9㎝李生が行方不明になった銭翁の娘を探すうちに甲陽の洞に着き、娘をかどわかした妖猿を退治する。そして娘と結婚して栄華をきわめるという話である。勝田竹翁「三芳野縁起絵巻」との比較は興味深いであろう。海北友雪風もあり。狩野派より海北派の可能性高いか。ボストン美術館のカードは狩野派(18世紀)とする。作者不詳Artist unknown江戸時代 19世紀巻子一巻 紙本墨画淡彩[所見]周信の三福神からはじまる探幽以後の江戸狩野の粉本を集め、一巻としたもので、巻頭に目録がついている。作者不詳Artist unknown江戸時代 18世紀後半巻子一巻 絹本淡彩[その他]金地の題簽に地名が入っている。[所見]納涼でにぎわう両国橋から雪の日本橋までを描く一巻。ボストン美術館のカードは狩野派とする。その可能性が高いが、住吉派説も否定できないであろう。無落款ながら出来栄え優れる。作者不詳Artist unknown江戸時代 19世紀掛幅一幅 紙本墨画[所見]ボストン美術館のカードでは狩野派となっている。しかしそれを決定する証拠を挙げることは難しい。作者不詳Artist unknown江戸時代 18〜19世紀掛幅一幅 絹本著色222[印章]「釈性⃞」(白文方印)「(不明)」(朱文方印)[賛]千呆性侒「「正法眼」(関防印、朱文方印)端坐金蓮上 人天悉帰向衆生猶一子 如鏡含萬蒙 乙丑仲秋 聖寿沙門侒千獃敬題「性侒之印」(白文方印)「曇瑞」(朱文方印)」[その他]箱書あり(合せ箱)。[所見]賛者の生没年から判断すると、貞享2年(1685)の制作となる。印章はよく読めない文字が多い。作者不詳Artist unknown江戸時代 元禄12年(1699)掛幅一幅 絹本墨画淡彩[賛]悦山道宗「「正法眼蔵」(関防印、白文長方印)心裡慈悲廣 雲中現半身 一瞻一禮者 福寿亘身春 己卯歳 法龍沙門悦山敬題「悦山」(朱文方印)「道宗之印」(白文方印)」[所見]画家の落款印章はなし。ボストン美術館のカードは「Kano Shutakuho」とあるが、誰を指すか不明。賛者は黄檗宗万福寺七世の悦山道宗なり。自画自賛の可能性もあり。作者不詳Artist unknown江戸時代 19世紀掛幅一幅 紙本著色[所見]線描が重視され、彩色も控えめでやや簡略平板に見えるのは、この図が写生ないしは模本であることを示している。江戸時代後期の狩野派の作。作者不詳Artist unknown江戸時代 19世紀まくり一枚 紙本著色[所見]天台系の高僧か。まくりで虫食いもあり。ボスト11.4354, Fenollosa-Weld Collection84.5×28.9㎝11.4355, Fenollosa-Weld Collection91.5×48.5㎝11.6356, William Sturgis Bigelow Collection57.5×42.8㎝11.6359, William Sturgis Bigelow Collectionン美術館のカードは狩野派とするが、断定は難しい。
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