（2-III-418）（2-III-419）（2-III-420）（2-III-421）（2-III-422）（2-III-423）415．416．417．朝妻舟図The Boat Asazuma夏宵二美人図＊Two Women on a Summer’s Eve遊女と禿図＊Courtesan and Child Attendant418．419．420．見立羅生門図Parody of Rashōmon猿曳図落雁を見る母子104.8×34.2㎝11.4597, Fenollosa-Weld Collection33.8×73.4㎝11.7396, William Sturgis Bigelow Collection94.8×31.2㎝11.7451, William Sturgis Bigelow Collection93.5×35.3㎝11.7731, William Sturgis Bigelow Collection蹄斎北馬Teisai Hokuba江戸時代 天保年間（1830〜44）掛幅一幅 絹本著色［落款］「蹄齋」［印章］「北馬」（朱文方印）［その他］上軸の下に「天保十三年寅二月仕立之 蹄斎北馬画 青樓俄ノ圖 東都奥醫 墨書あり。蹄斎北馬Teisai Hokuba江戸時代 天保12年（1841）額装一面 絹本著色［落款］「七十一翁蹄齋筆」［印章］「北馬」（朱文方印）柳々居辰斎（生没年不詳）Ryūryūkyo Shinsai江戸時代 文化年間（1804〜18）頃掛幅一幅 絹本著色［落款］「柳々居辰齋」［印章］「柳」（白文方印）「（不明）」（白文方印）［賛］鹿都部真顔「更る□誰まつむしの声ならむ 三味のいとゝに長きひと夜を 真顔」柳々居辰斎Ryūryūkyo Shinsai江戸時代 文政年間（1818〜30）頃掛幅一幅 絹本著色［落款］「辰齋」［印章］「對歌酒當」（朱文円印）［賛］大田南畝「まことハうそのはうそハまことのほね まよヘハうそもまことなり悟れはまこともうそなるは うそとまことの中の町まよふもよし原悟るのよし原 蜀山人「蜀山人」（白文方印）」300氏ヨリ到来」との［その他］軸裏に「明治十一年寅春古⃞⃞直保老母ヨリ賜之」との墨書がある。魚屋北溪（1780〜1850）Totoya Hokkei江戸時代 文政年間（1818〜30）額装一面 絹本著色［落款］「北溪」［印章］「拱齋」（朱文円印）魚屋北溪Totoya Hokkei江戸時代 文政7年（1824）もしくは天保7年（1836）掛幅一幅 絹本著色［印章］「北溪」（朱文方印）［その他］画中に十一人十一首の狂歌あり。「花ぐもり今にはれんと猿引の さるもひよりをながめてぞゐる 目出鯛〆升／よし光の寺さへ江戸は信濃より にほひぞまさる花の大雪 橘樹園早苗／春日永牛につれ立よの人の さるも引れて集る開帳 擣衣園音成／佐保姫の帯のもやうかむつの花 そら解のする春の山の手 花王園俊成／鶯も歌よみさして詠らむ 腰をれのする竹の淡雪 鍋街宇の丸／去年の巣の店をかへぬはつばくらめ 子を育つるによき宿りかな 花林堂百草／後生たのむ如来詣の楽しさは 花見ながらの妹がひとむれ 高山楼清人／瀬を早み岩うつ花はよし野川 岸の桜は波にや有らむ 山逎手宇野丸／春日影光りいやます開帳に さることわすれおがむ尊僧 片山里人／下蔭をかりてかひなき春の雨 柳にみのの名をば持とも 江戸前成彦／かぞふれば寒の入よりひなみきへ 三十にして春も立けり 緑樹園元有」魚屋北溪Totoya Hokkei江戸時代 天保年間（1830〜44）頃掛幅一幅 絹本著色［落款］「北溪」［印章］「姫水の邊 梅廬之池（ヵ）」（朱文長方印）50.2×64.6㎝11.7380, William Sturgis Bigelow Collection108.0×53.8㎝11.7381, William Sturgis Bigelow Collection37.6×54.8㎝11.7378, William Sturgis Bigelow CollectionMonkey TrainerMother with Her Children Watching the Geese Descend
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