XIII 円山四条派 Maruyama-Shijō School治辛未冬於通神堂島有章識」中島来章Nakajima Raishō幕末〜明治時代 19世紀中期掛幅二幅 絹本淡彩仁和寺か、さらに下馬碑と桜を描く。さっぱりとした風景画。中島来章Nakajima Raishō幕末〜明治時代 19世紀中期掛幅一幅 絹本著色い佳品。中島来章Nakajima Raishō幕末〜明治時代 19世紀中期掛幅一幅 絹本著色駆け下りる様を、運動感豊かに描く。中島来章Nakajima Raishō39．波に月図40．旭日双鯉図41．薄に水鶏図42．芙蓉雁図43．京名所雪月花図44．河骨に水鶏図45．一ノ谷鵯越図46．登龍門図96.8×35.5㎝21.130, William Sturgis Bigelow Collection130.6×56.4㎝11.8528, William Sturgis Bigelow Collection101.0×35.0㎝21.133, William Sturgis Bigelow Collection130.2×71.5㎝［印章］「島来章印」（白文方印）「江」（白文方印）円山応震Maruyama Ōshin江戸時代後期 19世紀初期掛幅一幅 絹本淡彩［落款］「應震」［印章］「應震」（白文方印）［所見］大変簡素な画面で、下三分の一に波とそれに映る月を描くのみ。応震のシャープさがあまり表現されていないといえよう。中島来章（1796〜1871）Nakajima Raishō江戸時代 嘉永6年（1853）掛幅一幅 絹本著色［落款］「来章」［印章］「来章」（白文方印）［その他］蓋表「旭日雙鯉図」、蓋裏「嘉永癸丑春仲於通神堂西牕下／江島来章識」［所見］共箱で、蓋表の題も来章ならん。絵はありきたりのものだが、共箱である点貴重なり。優品。中島来章Nakajima Raishō江戸時代 文久4年（1864）掛幅一幅 絹本著色［落款］「文久甲子歳正月／来章筆」［印章］「来章」（朱文長方印）［所見］来章には珍しい年紀落款で、資料として貴重な存在。手慣れた描写を示す。中島来章Nakajima Raishō幕末〜明治時代 19世紀中期掛幅一幅 絹本著色［落款］「来章」［その他］蓋表「来章芙蓉雁之図」、蓋裏「家父真筆 明［所見］大幅に近くスッキリしていて優作。箱書も貴重。［落款］各幅に「島来章」［印章］各幅に「来章」（朱文長方印）［その他］蓋表「雪月花二幅対 来章筆」［所見］右幅は雪中に金閣寺。左幅は遠山に月、その下に［落款］「来章」［印章］「源来章印」（白文方印）［所見］さっぱりとした筆使いで、来章の中では嫌味のな［落款］「来章筆」［印章］「来章」（白文長方印）［所見］源義経の一行が鵯越にて右上から左下へ一気に各97.1×21.0㎝⑴11.8514⑵11.8515, William Sturgis Bigelow Collection32111.4758, Fenollosa-Weld Collection99.6×36.0㎝11.8521, William Sturgis Bigelow Collection104.6×36.7㎝11.8523, William Sturgis Bigelow CollectionReflections of the MoonCarp and Rising SunSnipe Wading Among ReedsGeese and Rose MallowNinna-ji in Spring; Kinkaku-ji in the SnowSnipe and WaterplantsPrecipice at IchinotaniCarp and Waterfall
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