（1-II-33）（1-II-34）（1-II-35）（1-II-29）（1-II-30）（1-II-31）（1-II-32）□□□□29．30．31．32．飛天像Hiten, a Heavenly Being飛天像Hiten, a Heavenly Being飛天像Hiten, a Heavenly Being男神坐像Male Shintō Deity33．34．35．弥勒菩□立像阿弥陀如来坐像Amida, the Buddha of Infinite Light菩□立像Bodhisattva一軀像高21.0㎝ 髪際高18.1㎝銅造鍍金（持物戟も）。頭体幹部一鋳、両腕は各一鋳、各肩で蟻枘留めとする。［所見］元来の独尊像とすれば、毘沙門天の可能性もある。穏やかな肉どりと動きの少ない姿勢に平安後期の特色を示す。平安時代後期 12世紀一軀総高70.0㎝ 像高45.0㎝ヒノキ。一材製、漆箔。［所見］丈六仏像の光背に付属した飛天と思われる。上半身はほぼ丸彫り、下半身は浮彫り、背面は彫りを省略。面部後補。条帛を懸けない飛天は東密系の曼荼羅に見える。興福寺「阿弥陀如来像」の光背飛天という。平安時代後期 12世紀一軀総高25.5㎝ 像高15.5㎝ヒノキ。一材製、漆箔。［所見］飛天光背付属の飛天。浮彫り風で背面はほぼ平らに造る。平安時代後期 12世紀一軀総高33.0㎝ 像高25.5㎝ヒノキ。一材製、漆箔。［所見］飛天光背付属の飛天。浮彫り風、背面を平らに造る。平安時代後期 12世紀一軀像高83.5㎝ 髪際高68.0㎝ヒノキ。寄木造り、彩色。頭体通して前後矧ぎ、内刳り。［所見］後面材および前面材の左右肘辺りより膝頭にか42快慶（活動年1189〜1223）Kaikei鎌倉時代 文治5年（1189）一軀像高106.6㎝ 髪際高90.5㎝ヒノキ。割矧ぎ造り、漆箔。玉眼。頭体幹部は一材より彫成、前後に割矧ぎ、内刳り、割首。両足部は前面材より彫出して割矧ぎ。［納入品］紙本墨書弥勒上生経および宝篋印陀羅尼（いま一巻として別保存）。宝篋印陀羅尼に下記の奥書がある。「文治五年己酉九月十五日、三尺弥勒菩□之像奉造立。佛師快慶／為奉納像中。奉書寫此経幷此神呪者也。以今此造佛書経功徳。／先資過去雙親。先師権僧正。離苦得楽。次自身一期終焉之夕。安住／正念。順次生離三悪之苦。必上兜率内院。烈次業縁不熟。不遂内院上生者。五十七億六万歳之間。受生於善趣。／慈尊下生之暁。為三會説法聴衆。必預初會説法。速證道果。廣導群生。／願以造像力 必生兜率天 奉見慈氏尊 聴説深妙法／願以此功徳 普及於一切 我等与衆生 皆共成正覚 文治六年三月八日記之了」［所見］現存する快慶作品でもっとも早い時期の作。鎌倉時代 13世紀前半一軀像高54.5㎝ 髪際高48.0㎝ヒノキ。割矧ぎ造り、彩色。頭体幹部は左右前膊までの大部を含めて一材より彫成、前後割矧ぎ、内刳り、割首。 挙身光。高46.5㎝。ヒノキ。一枚板製。彩色。 蓮華九重座。高46.5㎝。ヒノキ。彩色。［所見］いわゆる板光背像。定朝様の遺風があるが、面部や脚部の抑揚強く、鎌倉時代に入っての製作である。鎌倉時代 13世紀前半一軀像高56.0㎝ 髪際高49.0㎝ヒノキ。割矧ぎ造り、漆箔。玉眼。 蓮華座（蓮肉のみ当初。蓮肉はヒノキ、漆箔）。天衆末。自親聴弥勒妙説。／若順Miroku, the Bodhisattva of the Future47.1339, Gift of Miss Ellen H. Gleason12.334, Chinese and Japanese Special Fund17.1023, Denman Waldo Ross Collection50.2130, Bequest of Charles Bain Hoyt̶Charles Bain Hoyt Collection09.384, Gift of Francis Gardner Curtisけて矧いだ別材は明治補。20.723.1□3, Chinese and Japanese Special Fund12.754, Chinese and Japanese Special Fund鎌倉時代Kamakura Period
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