（1-VI-22）（1-VI-23）（1-VI-24）（1-VI-25）（1-VI-26）（1-VI-27）（1-VI-28）（1-VI-29）22．23．24．25．紺地牡丹唐草模様繻珍七条袈裟Seven-columned kesa with decoration of peony arabesques紅地蜀江模様繻珍七条袈裟Seven-columned kesa with decoration of shokkō patterns紺地桐鳳凰模様繻珍七条袈裟Seven-columned kesa with decoration of paulownia and phoenixes紺地変七宝繋折枝模様繻珍七条袈裟Seven-columned kesa with decoration of floral motifs26．27．28．29．藍地牡丹折枝蝶模様繻珍七条袈裟Seven-columned kesa with decoration of peonies紅地鳥唐草模様繻珍七条袈裟Seven-columned kesa with decoration of birds and floral arabesques紺地雲龍模様繻珍七条袈裟Seven-columned kesa with decoration of clouds and dragons縹地石畳牡丹模様錦七条袈裟Seven-columned kesa with decoration of geometric lozenges and peonies109.7×214.5㎝50.300, Gift of Mrs. Bliss Knapp107.0×210.0㎝11.3956, William Sturgis Bigelow Collection118.7×200.8㎝17.649, Denman Waldo Ross Collection107.3×209.8㎝50.297, Gift of Mrs. Bliss Knapp［その他］〈条・葉・縁〉紺地変七宝繋折枝模様繻珍。中文を表わした綾地の金襴。〈裏〉白地紗綾形模様綾、裏にわな紐一つを付ける。江戸時代 19世紀一領 繻珍［その他］〈条・葉・縁・四天〉紺地牡丹唐草模様繻珍。縦方向に展開する牡丹唐草。花や葉の表現に自然さが感じられる。金糸を花の輪郭にのみ限って使用している点が効果を上げている。〈二天〉なし。〈裏〉鼠地縞平絹（現代）。江戸〜明治時代 19世紀後半一領 繻珍［その他］〈条・葉・縁〉紅地蜀江模様繻珍。八角形の中に二種類の花文、四角形の中に七宝と菱形を収めた蜀江模様。〈四天・二天〉白地梵字模様錦。経三枚綾地。龍を単純化したような形で梵字の周りを取り囲む。〈裏〉白地卍崩模様綾地綾（経四枚、緯四枚）。江戸〜明治時代 19世紀後半一領 繻珍［その他］〈条・葉・縁〉紺地桐鳳凰模様繻珍。桐の立木と鳳凰を横段に表わす。桐・鳳凰ともに表現は様式化している。模様の一部に暈を入れている。白味の強い金糸を用いる。また絵緯を比較的長く使い、生地の表面はぐずぐずした感触となっている。〈四天・二天〉白地雪輪宝尽模様繻珍。白地に金糸を中心に、植物を収めた雪輪を表わし、間地に宝尽文を散らす。〈裏〉松皮菱と花菱を崩した地文の白綾。表裂と裏裂の間に、うすく紙芯を入れる。江戸〜明治時代 19世紀後半一領 繻珍72107.8×196.0㎝60.1166, Gift of Mrs. Bliss Knapp116.3×211.8㎝50.296, Gift of Mrs. Bliss Knapp110.7×192.1㎝11.3932, William Sturgis Bigelow Collection109.1×199.0㎝に六弁花文を収めた七宝繋の地文の上に、花付きの折枝模様を互の目に散らす。〈四天・二天〉紺地雲龍模様繻珍。〈裏〉牡丹文と名称不明の丸文を散らす平地綾文綾。江戸〜明治時代 19世紀後半一領 繻珍［その他］〈条・葉・縁・四天〉藍地牡丹折枝蝶模様繻珍。牡丹の折枝を互の目に配し、間地に蝶を散らす。模様は絵画的に表わされている。金糸は撚金糸。〈二天〉紺地花唐草模様繻珍。蜀江模様風の構成をなす花唐草。〈裏〉縞平絹（現代の後補）。江戸〜明治時代 19世紀〜20世紀初期一領 繻珍［その他］〈条・葉・縁〉紅地鳥唐草模様繻珍。抽象化された双頭の鳥文（コンドルか）を中央に配し、上下に展開する西洋的な唐草。ヨーロッパの染織模様の影響を受けて、中国で織られたものと考えられるが、模様は南米もしくはメキシコあたりの染織に類似する。〈四天・二天〉緑地卍崩菊唐草模様繻珍。糸三本を引き□えて一本として使う。〈裏〉縞平絹（現代の後補）。明治〜大正時代 19世紀後半〜20世紀初期一領 繻珍［その他］〈条・葉・縁〉紺地雲龍模様繻珍。大柄な龍文と雲を交互に上から下へと配する。一部に赤色染料によって彩色が加えられている。〈四天・二天〉赤地蓮丸模様金襴。50番「紅地石橋模様唐織七条袈裟」（11.3971）の唐織、38番「紅地石畳秋草模様錦七条袈裟」（21.201）の金襴に模様が類似する。表地に赤丸打ち紐、青紐を付ける。〈裏〉萌黄平絹。江戸時代 18世紀後半〜19世紀前半一領 錦
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