（1-V-11）（1-V-12）（1-V-13）（1-V-14）（1-V-6）（1-V-7）（1-V-8）（1-V-9）（1-V-10）10．6．小（牛）尉Nō mask of the Koushijō type7．小（牛）尉Nō mask of the Koushijō type8．阿古父尉Nō mask of the Akobujō type9．阿古父尉Nō mask of the Akobujō type朝倉尉？Nō mask, possibly of the Asakurajō type11．12．13．14．笑尉Nō mask of the Waraijō type皺尉？Nō mask, possibly of the Shiwajō type石王尉＊Nō mask of the Ishiōjō type石王尉Nō mask of the Ishiōjō type面長20.0㎝ 面幅14.7㎝ 面奥6.7㎝［所見］狂言面として制作されたか。作者不詳Artist unknown江戸時代 18世紀ヒノキ面長20.7㎝ 面幅15.6㎝ 面奥8.5㎝［銘記］「小尉」「出目元休作」の朱書橘芳暠（生没年不詳）Tachibana Yoshitaka江戸〜明治時代 19世紀ヒノキ面長20.7㎝ 面幅14.0㎝ 面奥7.5㎝［印］焼印「橘芳暠作」作者不詳Artist unknown室町時代 15〜16世紀ヒノキ面長20.2㎝ 面幅15.2㎝ 面奥8.2㎝［所見］66番「痩男」（05.224）と同時に入手しているが、この二面は作風がよく似ていて、作者も同一人かと思われる。かなり使用された痕跡をとどめており、古能面らしい風格がある。作者不詳Artist unknown江戸時代 18世紀ヒノキ面長20.7㎝ 面幅15.7㎝ 面奥9.0㎝伝宮田筑後（生没年不詳）Attributed to: Miyata Chikugo84ヒノキ面長20.6㎝ 面幅14.9㎝ 面奥8.5㎝［印］焼印「宮田筑後」［所見］朝倉尉か笑尉のタイプだが、表現に独特のものがあり、五流の正統的な面を打っていた宮田筑後の作とは思えないところがある。作者については一考を要する。作者不詳Artist unknown江戸時代 18世紀ヒノキ面長20.5㎝ 面幅14.9㎝ 面奥10.0㎝Iseki school江戸時代 17世紀ヒノキ面長20.7㎝ 面幅16.0㎝ 面奥9.1㎝［銘記］「イせキ◇」の刻字［所見］貼紙に「三こう」とあるが三光尉ではなく、皺尉か阿古父尉にちかい。彩色等も尉の定形とは異なりローカルな制作である。この井関の「しらせ鉋」は井関河内が上京した後も地元（滋賀県長浜付近）で制作していた集団のものと思われ、その意味では資料的な価値がある。大宮真盛（大和）（？〜1672）Ōmiya Sanemori （Yamato）江戸時代 17世紀ヒノキ面長20.6㎝ 面幅15.0㎝ 面奥8.3㎝［印］焼印「天下一大和」［所見］大宮大和らしいおだやかな表現でとかく品位に欠けることの多い石王尉のなかでは、もっとも品位を保つ作品といえよう。宮田筑後Miyata Chikugo江戸時代 18世紀11.5999, William Sturgis Bigelow Collection11.6059, William Sturgis Bigelow Collection11.6086, William Sturgis Bigelow Collection05.226, Chinese and Japanese Special Fund11.6063, William Sturgis Bigelow Collection江戸時代 18世紀11.5917, William Sturgis Bigelow Collection11.5941, William Sturgis Bigelow Collection井関系11.5913, William Sturgis Bigelow CollectionRES.21.26, William Sturgis Bigelow Collectionヒノキ
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