助成年度 |
研究者 |
招致研究者 |
推薦者 |
種別 |
会議名∕派遣国∕テーマ |
1988年度 |
愛知教育大学教育学部助教授 浅野 和生 |
ジョン・ホプキンス大学美術史学部教授 ヘルバート・レオン・ケッセラー(Herbert Leon Kesseler) |
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外国人研究者招致 |
西洋中世美術における物語芸術の研究 |
1988年度 |
全国美術館会議会長 嘉門 安雄 |
フォーベ・デント・ウェイル(Phoebe Dent Weil)、マーク・ウェイル(Mark Weil)、トーマス・チェイス(Thomas Chase)、マリツィオ・マッキャベッリ(Marizio Macabelli) |
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外国人研究者招致 |
学芸員のための彫刻保存の基礎知識―ブロンズ彫刻―の技術的調査、歴史、保存等について集中講義― |
1988年度 |
東京大学文学部助教授 河野 元昭 |
カリフォルニア大学美術史学科助教授 マリベス・グレイビル(Maribeth Graybill)ほか |
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外国人研究者招致 |
College Art Association(通常C.A.A)大学企画の準備作業及び日本美術作品の調査・研究 |
1988年度 |
東京大学文学部助教授 青柳 正規 |
ローマ大学名誉教授 マリア・F・スクアルチャピーノ(Maria F. Aquarciapino) |
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外国人研究者招致 |
古代ローマ美術史、古典考古学の国際的学者モザイクと彫刻の世界的権威 東大・早大・共立女子大での講演と研究協力 |
1988年度 |
沖縄県立芸術大学非常勤講師 カジ・ギャスディン |
ダッカ大学美術史助教授 ラフィクル・アラン(Dr.M.Rafiqul Alam) |
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外国人研究者招致 |
日本とバングラディッシュの中世美術の比較研究ほか |
1988年度 |
東京藝術大学美術学部教授 平山 郁夫 |
中国敦煌研究院美術研究所所員 候 黎明 |
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外国人研究者招致 |
壁画模写の技術 日本画の技術 |
1988年度 |
上智大学助教授 土谷 遥子 |
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海外派遣 |
焰肩仏及び蓮華天井図に関する欧米・インド所在の中央アジア美術の研究 |
1988年度 |
東京国立文化財研究所写真研究資料室長 鶴田 武良 |
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海外派遣 |
近代百年、中国絵画、画家資料の収集と研究(中華人民共和国) |
1988年度 |
跡見学園女子大学非常勤講師 安發 和彰 |
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海外派遣 |
エル・エスコリアル修道院図書館の《ベアトゥス》写本 写本(MS&Ⅱ5)の挿絵研究 |
1988年度 |
京都工芸繊維大学工芸学部助手 藤田 治彦 |
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海外派遣 |
クロード・ロランの風景画の研究―ピクチャレスク・ランドスケープの源流を求めて― |
1988年度 |
神奈川県立近代美術館学芸員 太田 泰人 |
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東京大学文学部助教授 青柳 正規 |
海外派遣 |
〈アヴィニョンの娘たち〉を中心とするピカソ作品の研究 |
1988年度 |
山陽学園短期大学専任講師 谷一 尚 上野 由美子 |
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東京大学文学部助教授 青柳 正規 |
海外派遣 |
東ベルリン国立博物館所蔵ガラスの研究 |
1988年度 |
東京工業大学工学部研究生 メリー・ネーバー・ペーレント |
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東京大学名誉教授 秋山 光和 |
海外派遣 |
日本美術史・建築史用語の和英辞典の編纂 |
1988年度 |
東京大学文学部助教授 河野 元昭 |
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東京大学文学部教授 高階 秀爾 |
海外派遣 |
College Art Association及びバークレー国際会議への参加 |
1988年度 |
山領絵画修復工房 渡邊 健一 |
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ブリヂストン美術館館長 嘉門 安雄 |
海外派遣 |
油彩画の修復における古典的技法と最新技法の効果的な応用について |
1988年度 |
東京国立博物館染織室員 長崎 巌 |
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東京国立博物館次長 林屋 晴三 |
海外派遣 |
在米 日本染織品の表現様式と絵画的特徴 |
1988年度 |
東京藝術大学美術学部博士課程 杉山 真紀子 |
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海外派遣 |
文化財の虫害及び黴害防除の目的で使用されている薬剤の化学的性質の分析と美術材料への影響 |
1988年度 |
東京国立文化財研究所保存科学部生物研究室長 新井 英夫 |
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東京国立文化財研究所所長 濱田 隆 |
会議出席 |
文化財の生物劣化に関する国際会議 微生物等に関する研究発表の座長等 |